医学部保健学科学校推薦型選抜の注目ポイント!

01

面接・試験官の問いかけを正しく理解し、
疑問点があれば、その事項を明確に
伝えることができる人を求めます。

02

過度に緊張せず自身が
持つ知識・経験・考えに基づき、限られた時間で問いに
真摯に回答できる人を求めます。

03

看護:実践と研究の調和
放射:医用画像技術と放射線治療
検査:最先端検査技術の開発がキーワード

求める学生

  • 高等学校で履修する各種の学習内容を幅広く理解している人
  • 医療専門職として必要な自然科学の基礎的知識・理解と論理的思考力を持つ人
  • 基礎的語学力を有し、国際的な視野を持つ人
  • 保健・医療への関心を有し、課題を解決する意欲と能力を持っている人
  • 基本的コミュニケーション力を有し、リーダーシップを発揮する素質を有する人
入試概要
出願期間 令和6年11月1日(金)~8日(金)17時
募集人員

20名(看護学専攻10名・放射線技術科学専攻6名・検査技術科学専攻4名)

※合格者又は入学手続者が募集人員に満たない場合、その欠員は一般選抜前期日程の募集人員に加えます
(学科・専攻・コースごとに募集人員が分かれている場合は、その区分ごと)。

出願資格

次の1・2・3のいずれかに該当する者

  1. 高等学校又は中等教育学校を令和5年度中に卒業した者及び令和6年度中に卒業又は卒業見込みの者
  2. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和5年度中に修了した者及び令和6年度中に修了又は修了見込みの者
  3. 専修学校の高等課程で文部科学大臣が別に指定するものを令和5年度中に修了した者及び令和6年度中に修了又は修了見込みの者
推薦要件
推薦人員

1校で本学科1専攻につき2名とします。

推薦要件

次の要件に全て該当する者とします。

  1. 医学部保健学科が学校推薦型選抜で求める学生に合致する、人物及び学業ともに優れ、高等学校等の長が責任を持って推薦できる者
  2. 調査書の評定平均値4.0以上の者
  3. 医学部保健学科が定める令和7年度大学入学共通テストの受験を要する教科・科目を受験する者
  4. 合格した場合に、必ず入学することを確約する者
提出書類
志願者が⽤意する書類と、⾼等学校等が⽤意する書類があります。
詳しくは下のボタンを押して確認してください。
⼤学⼊学共通テストの受験について
条件

この選抜の必須要件として、出願後に大学入試センターが実施する「⼤学⼊学共通テスト」に申し込み、下の必要科⽬を受験する必要があります。
また、追加書類として「大学入学共通テストの成績請求票」を提出する必要があります。出願後に提出用紙をWeb出願システムから印刷し、下記の期限までに届くよう提出ください。

成績請求票の提出期限 令和6年12月18日(水)17時

受験が必要な科目
教科 受験科目 *1
国語 国語
地理歴史
公⺠
「地理総合、地理探究」、「歴史総合、日本史探究」、「歴史総合、世界史探究」、「公共、倫理」、「公共、政治・経済」から1 *2
理科 物理、化学、生物、地学から2
数学 「数学I、数学A」と「数学II、数学B、数学C」の2
外国語 英語(IC プレーヤーを使用する試験を含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1 *3
情報 情報Ⅰ

旧教育課程履修者に対する経過措置については、『総合型選抜・学校推薦型選抜入学者選抜要項』38ページまたは令和6年7月末公表予定の『総合型選抜・学校推薦型選抜学生募集要項』を参照してください。

【注意事項】
*1:下記「選考方法」で配点0点としている大学入学共通テストの教科・科目も、受験が必要です。
*2:第1解答科目の成績を利用します。
*3:英語を選択した場合はリーディングを150 点満点、リスニングを50 点満点、合計200 点満点に換算して利用します。
※聴覚障がい等によりリスニングを免除された者は、リーディング(100 点満点)の成績を200 点満点に換算し、「英語」以外の外国語を選択した者は、筆記(200 点満点)の成績を利用します。

第1次選考
選考方法

大学入学共通テストの得点及び提出書類の内容に基づき、総合的に判定します。
但し、専攻ごとに募集人員の概ね5倍の数まで(20名を超える場合は、原則20名まで)を上限として、合格者判定を行います。
また、大学入学共通テストの配点は、次のとおりとします。

専攻 国語 地理・歴史 公民 理科 数学 外国語 情報 総合計
看護学専攻 200 100 200 200 200 40 940
放射線技術科学専攻 100 100 200 200 100 30 730
検査技術科学専攻 100 0 200 200 100 20 620

【注意事項】
配点0点としている大学入学共通テストの教科・科目も、受験が必要です。

第1次選考 合格者発表:
令和7年2月7日(金)

第2次選考
選考方法

第1次選考合格者に対し、看護学専攻は口頭試問、放射線技術科学専攻は面接、検査技術科学専攻は小論文及び面接(集団面接を含む)を課します。
第2次選考の最終合格者判定は、口頭試問又は面接、提出書類、大学入学共通テストの得点及び、検査技術科学専攻においては小論文の結果を、医学部保健学科が求める学生に照らし合わせ総合的に評価します。
第2次選考の配点は、次のとおりです。

専攻 大学入学共通テスト 小論文 提出書類 口頭試問・面接 総合計
国語 地理・
歴史
公民 理科 数学 外国語 情報 合計
看護学専攻 20 10 20 30 20 0 100 50 100 250
放射線技術科学専攻 15 10 25 25 25 0 100 50 50 200
検査技術科学専攻 0 0 50 50 0 0 100 50 50 50 250

【注意事項】
配点0点としている大学入学共通テストの教科・科目も、受験が必要です。

第2次選考
試験時間割

小論文(検査技術科学専攻のみ):令和7年2月9日(日) 10:00~11:00
口頭試問又は面接(全専攻):令和7年2月9日(日) 13:00~18:00

試験会場

試験会場は以下のとおり予定しております。
地区: 吹田キャンパス
試験実施場所: 大阪大学 医学部保健学科

所在地: 大阪府吹田市山田丘1-7

第2次選考 合格者発表:
令和7年2月12日(水)

ご不明な点はこちらまで
お問い合わせください

大阪大学 入試課

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-1

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